orenge
将来の可能性がとざされた人は、自分が幸せだと答えるという。
三十三歳の時だっただろうか。私より一歳年下の妻がその頃、女子高の英語の非常勤講師をしていて、ちょっと態度が悪い生徒に授業中注意したら、
「先生いくつ?」
と言われた。
「三十二歳よ。」
と答えたら、
「三十二歳なんて不潔。」
と、澄んだ目で言われて、妻は感動(!)して帰ってきて、私にその話をした。
「そうだよね、不潔だよね。」
「不潔だよ。自分が三十歳になるなんて思ってなかったよ。」
「ホント! 自分に『三十』なんて歳が来るなんて考えもしなかった。」
と、私たち二人は軽い調子のそんな会話で済ませてしまったけれど、その会話の中身が決して軽くなかったことは、こうして今でもその会話を忘れていないことが証明している。
保坂和志『三十歳まで生きるなと思っていた。』 (via niseoshou)
shanti:

アインシュタインとタゴールの対話
この対話は1930年、アインシュタインのベルリン・カプートの別荘で行われたもの。
タゴール:「この世界は人間の世界です。世界についての科学理論も所詮は科学者の見方にすぎません。」
アインシュタイン:「しかし、真理は人間とは無関係に存在するものではないでしょうか? たとえば、私が見ていなくても、月は確かにあるのです。」
タゴール:「それはその通りです。しかし、月は、あなたの意識になくても、他の人間の意識にはあるのです。人間の意識の中にしか月が存在しないことは同じです。」
アインシュタイン:「私は人間を越えた客観性が存在すると信じます。ピタゴラスの定理は、人間の存在とは関係なく存在する真実です。」
タゴール:「しかし、科学は月も無数の原子がえがく現象であることを証明したでは ありませんか。あの天体に光と闇の神秘を見るのか、それとも、無数の原子を見るのか。 もし、人間の意識が、月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるのです。」

(via repsychose)

shanti:

アインシュタインとタゴールの対話


この対話は1930年、アインシュタインのベルリン・カプートの別荘で行われたもの。

タゴール:「この世界は人間の世界です。世界についての科学理論も所詮は科学者の見方にすぎません。」

アインシュタイン:「しかし、真理は人間とは無関係に存在するものではないでしょうか? たとえば、私が見ていなくても、月は確かにあるのです。」

タゴール:「それはその通りです。しかし、月は、あなたの意識になくても、他の人間の意識にはあるのです。人間の意識の中にしか月が存在しないことは同じです。」

アインシュタイン:「私は人間を越えた客観性が存在すると信じます。ピタゴラスの定理は、人間の存在とは関係なく存在する真実です。」

タゴール:「しかし、科学は月も無数の原子がえがく現象であることを証明したでは
ありませんか。あの天体に光と闇の神秘を見るのか、それとも、無数の原子を見るのか。 もし、人間の意識が、月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるのです。」

(via repsychose)

「心が強ければ自殺しなかった」ってのは「体が強ければ事故で死ななかった」って言ってるようなものだと思います。
Twitter / @hey_cho (via peperon999)
2011-09-01 (via gkojax-text)
人は、自分が代金を支払っているということを理由にその媒体を信頼していたりする。